新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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BPOのページにまで出てるってことは

それだけ質が悪いってことです。俳優・女優ともに。もちろん、それだけじゃなくて昨今の作品全体のQUALITYが地に落ちてるってこと。ほら、孔明さんも言ってたじゃないですか。「俳優・女優のQUALITYが勝負を分ける時代だよ」って←
今いる俳優・女優は、自分の演技を磨くことに熱心じゃなくて、自分がどれだけ稼ぐかということに熱心になってるんですよね。前者はほんのひとつまみ。98~99%が後者だから、そうなっているわけです。蜷川幸雄氏に代表するような「熱心・熱血・厳しいけど心は優しい」という人がほぼ皆無になってきているから「自分がどれだけ稼ぐか」俳優・女優が、細胞分裂の如く増殖しているのでしょう。トーク番組とかで感心するようなことを言っても、心はカネのことしか考えていない。あと、そういうのを書く作家のQUALITYも昨今激烈に低下しているというのもあるでしょう。

海外は最近観てないので不明ですが、そっちを観たり、国内作品でも意味がよくわからないコンセプトで作られたものとか、どんちゃん騒ぎしまくってるものとか観る方が、今の時代むしろ良いのかもしれませんね。