新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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えねあがからしからぬ

年末宅呑み鍋パーティを昨夜行い、酒を呑みすぎて頭ガンガン状態&風邪を召した状態で執筆中の新特急なすのでございます。みなさん、いかがおすごしでしょうか。
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さて、えねあがかには「名曲アルバム」という、えねあがか総合・Eテレ(旧教育テレビ)・えねあがかワールドプレミアム・BSプレミアム(BS3ch)で放送されているクラシックの名だたる名曲や内外のポップスあるいは民謡などを、その曲に縁のある地の映像とともに楽しむ番組ですが、その仲間で「名曲アルバム+(プラス)」という番組があります。これは「名曲アルバム」の音源を基に(プラスのために新規録音されたものもある模様)、CGやアニメーションを用いてクリエイターが独自表現するものです。かなり昔に同じくEテレ(当時は教育テレビ)で放送していた「音楽ファンタジー・ゆめ」を思い出した方も、もしかしたらほんの少しだけいらっしゃるかもしれません(リンク先はドボルザーク交響曲第9番新世界より」第4楽章。一つ目ロボットがトラウマになった人もいるかもしれない。1993年1月18日放送)。「ゆめ」については、シンセサイザーや電子ドラム(打ち込み?)を用いているので、親子で楽しめる気軽なクラシック番組の先駆けと言ってもいいかもしれません。番組の最後には、似顔絵とともに作曲者が紹介されます。
話がズレましたが、埋め込みでご紹介しているモーツァルト作曲「フィガロの結婚序曲」は、人気クソ4コマ(公式キャッチコピーは「とびっきりのクソ4コマ!!」)でお馴染みの「ポプテピピック」のゲームパート担当・山下諒氏が手がけたもの。見ていただくとすぐにわかりますが「スーパーマ○オ」や「ド○ゴンクエスト」、果ては初代「ド○キーコング」などのプレイ画面をモチーフにして映像が作られています。初めて見ましたが、あまりの再現度に思わずフッと笑ってしまいました。現在、放送はされていないようです。どうしたんでしょう?えねあがかだからと言って、こんなパクリを放送するのはいかがなものかとクレームでも入ったんでしょうかw