Excel2010が無事死亡する更新プログラムが配信された

blog.livedoor.jp
みなさん、既にお気づきの方も相当数いそうですが、最近Microsoftから配信されたMicrosoft Office 2010用更新プログラムのうち、Excel2010用更新プログラムをインストールすると、ファイルから開くことはおろか、Excelすら起動しなくなる、言わば「地雷更新プログラム」が配信されました。いつもお世話になっている「ニッチなPCゲーマーの環境構築」のサイトから知得。その他、入れてはいけない更新プログラムリストも公開されているので、大変ためになるサイトです。これは誰も気づきやしなかったと思います。対象更新プログラムの番号は「KB4461627」。対策は、入れてしまった場合、単にアンインストールするだけでOK。あとは、次のアップデート時に「KB4461627」がリストに表示されたら、右クリックから非表示にするを選び消してしまえば、きれいサッパリいなくなります。まだ入れていない方は、リスト内で「KB4461627」を右クリックから非表示にすれば良いだけです。どうやら、この更新プログラムは、2019年5月から元号が変わりますが、その新元号に対応するためのものなんだとか。しかし、根本的な原因は不明だそうです。みなさん、ご注意ください。