2019年、北海道は閉店ラッシュ？

…と思わせんばかりの情報が、とりあえず2件知得しました。
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イトーヨーカドー釧路店が、一昨日20日の営業をもって閉店しました。地域に根ざして37年。やはり、営業最終日はお客でごった返したようです。記事によると、この閉店で北海道内のイトーヨーカドー店舗は10に。4年前の8月に釧路市と地産地消に関する協定を締結したばかりで、この協定を今後どうするかは不明です。プロアイスホッケーチーム・日本製紙クレインズの廃部が決まり、さらにイトーヨーカドーの閉店、地域過疎化の危機感が増したのは言うまでもありません。
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そして、まさかのディノスパークノルベサ閉店の情報。来月17日の営業をもって閉店するとのことです。5階でゲームセンター、6階でボウリングとゴルフバーを展開していますが、この内5階のゲームセンターが閉店します。あまり行ったことはないですが(凄腕プレイヤーがうじゃうじゃいて行きづらい)、昔beatmania III THE FINALが設置されていた頃はちょくちょく行ってましたね～。記事によると、この閉店を機に事業再構築を進めていく模様です。今後は別のゲームセンターが入るのかどうかは全く不明ですが、あの広大なフロアをどのゲーセン、あるいは何か別のお店が入るか注目です。

JR北海道・根室本線の尺別駅も次回ダイヤ改正(再来月)で廃止になるので、何だか北海道そのものが衰退するようで心配でなりません。