クリストフ・ルメールの昨日のオールキャンセルは落馬負傷と騎乗停止だったのか
race.sanspo.com
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昨日の中山競馬で騎乗予定だったクリストフ・ルメール騎手の全鞍乗り替わりは、一昨日(3/2)の第12レースで本馬場入場時に落馬したのが原因とのこと。また、その落馬した当日の第1レースで騎乗していた馬が最後の直線で内側へ斜行し、別の馬の進路が塞がったうえ、接触してその馬が転倒、落馬競走中止となったことについて、3月17日まで9日間の騎乗停止処分を受けています。最多勝記録を鮮やかに塗り替えるなど、競馬をやったことない人でももしかしたらわかるかもしれないくらい大活躍したフランス人騎手ですが、そんな騎手でもやらかす時はやらかしちゃうんですね…
そんな昨日の中山競馬はメインレース含めて、波乱のレースが多かったようで。メインレースの弥生賞(GII)も少頭数でしたが、勝ったのが8番人気の馬。上位人気馬はまさかの敗北。ルメール騎手が騎乗予定だった、ラストドラフトも田辺裕信騎手に乗り替わりましたが、結果は残念ながら7着。上位人気が軒並み馬券圏外となったため、3連単は45万円超えの高配当に*1。こんな馬券、的中してみたいですが、全通り買うとかしないとそう簡単に的中なんてできないですよね…
