新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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【速報】カルロス・ゴーン被告、釈放される

※その後編集しました

昨日、保釈金10億円を納付できず、今日納付したため、カルロス・ゴーン被告は先ほど保釈されました。
拘置所の警官に囲まれながら出てきたので、それがカルロス・ゴーン本人だと思われますが、しかしながら、まるで何かの作業員にでも変装したかのような格好でした。単に注目されたくないというだけならわかりますが、これはやりすぎだと思います。
保釈の条件が「住居は日本国内にする」「住居には監視カメラを付ける」などということでしたが、どうも今回の格好を見てると信じられません。本当に守られるのでしょうか?「高飛び(高跳び)」するのでは、と思われかねない今回の一件でした。→よくよく考えてみると、パスポートは取り上げられてる筈だし、それにも「カルロス・ゴーン」と書かれてあるから、高飛びは難しいんじゃないかなぁ…と思い始めました。その後TVに出演していた若狭氏も「いまだかつて(変装しての保釈は)聞いたことがない」「今回の変装道具が今後悪用されるのでは」とおっしゃっていました。

騒ぎすぎとも言われかねない今回の一件ですが、釈放の時だけはそっとしておいてくれとのメッセージなのか、敢えてそういう格好をして注目の的とされたいのか…いやはや、よくわかりませんな。