新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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神奈川県川崎市登戸で通り魔

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また痛ましい事件が起きてしまいました。もうほとんどの方が知っていることと思いますが、今朝8時前、川崎市登戸の登戸駅にも近い場所で、近くの学校へ向かうスクールバスを待っていた児童や保護者が、次々と刃物で刺されたり切りつけられたりする通り魔事件が発生しました。19人が刺され、そのうち小学6年生の女子児童1人、39歳の外務省職員の男性1人の合計2人が犠牲となりました。
事件を起こして、その後自らの首を刺して死亡した岩崎隆一という51歳の男は、どうやら小中学生時代からいわゆる「キレやすい」人間として周囲に認知され、小学校時代には友人を鉛筆で刺したことがあるといいます。
この事件について、今夕頃にアメリカへと帰国したトランプ米大統領も、海上自衛隊横須賀基地停泊中の護衛艦「かが」での演説で「私とファーストレディー(メラニア夫人)は、今朝起きた事件について被害に遭われた方に祈りを捧げる。米国民は日本の皆様とともにある」(以上NHKニュースサイトより)と述べたということです。
この事件の直後から、ネット上では犯人に対し「死にたいなら人を巻き込まずに自分だけで死ね」とか「死ぬのなら他人に迷惑かけずに死ね」という意見が続々と出ている模様です。なお、このような意見に対し、あるNPO法人代表理事兼某大学某学部客員准教授で社会福祉士のとある人物が「"死にたいなら独りで死ぬべき"という非難は控えよ」という意見を出していますが、私は当然ながら「死にたいなら独りで誰にも迷惑をかけずに死ね」という意見に賛成です。確かにこの客員准教授氏の言ってることに同意する箇所もあるにはあるが、結局は「自分独りで死ねる勇気」がない訳でしょう?きっと今回の犯人が一命を取り留めたとしても、動機は「生きていくことに嫌気が差した。誰でもいいので殺して自分も死にたかった」とかそういう類のことなのではないかと。「自分独りで死ねる勇気」がない奴は、自室を完全ロックするだのなんだのしてずーっと外界との関係を絶てば良い。食事もとらないとか、水分もとらないとか、何もしないで自室で縮こまっていればとかすれば良い。そうすれば、次第に死が近づくだろう。秋葉原の通り魔事件を引き起こした加藤智大の例がその客員准教授氏の意見に挙げられていたが、それも「自分独りで死ねる勇気」がないからわざわざ赤の他人を殺して自分も死のうとした。「自分独りで死ねる勇気」がない奴に社会に出たり復帰する資格はない、と言っても過言ではないだろう。

いま自殺を考えてる君。
「自分独りで死ねる勇気」があるのなら、今すぐにでも首を吊ったり、飛び降りたり、入水したりして死ねば良い。
でも、飛び降り自殺を考えてるなら、人気のないところから飛び降りること。
「自分独りで死ねる勇気」がないのなら、食べない・飲まない・外界との関係を絶つことで、永遠に自室に引きこもっていればどうだろうか。
そうすれば、周りの人にも迷惑をかけずに、違った意味で幸せに死ねると思う。
今回の通り魔事件のようなことを仕出かし、周囲の人から憎悪の目で見られながら死ぬよりは、数万倍良いことと思うよ。

さぁ、良く考えて、死にな。