新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

アクセスカウンター

第101回"夏の甲子園"開幕

今回は「休養日」が2日設定された(前回からでしたっけw)、第101回全国高校野球選手権大会。北海道からは、北北海道代表で旭大高、南北海道代表で北照が出場しています。それぞれ、旭大高は8月7日に好投手・奥川君擁する星稜(石川)と、北照は8月11日に中京学院中京(岐阜)と1回戦に当たります。

開会式のあとの開幕戦、八戸学院光星(青森・10回目)対誉(愛知・春夏通じて初出場)は9対0で八戸学院光星が完封勝ち。初回に満塁ホームランが飛び出し(これが"令和"甲子園初ヒット!)、その後も効果的に得点を重ね、気づけば9得点で快勝。誉は初回の四死球など、ペースをつかめずに初戦敗退となってしまいました。しかしながら、ラジオの解説・杉浦正則さんもおっしゃっていたように、堂々たる試合への向き合い方は素晴らしいと思います。名だたる強豪校を破って地方予選から勝ち上がってきたんですから、大敗したとはいえ、胸を張ってもらいたいと思いますね。