新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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新型コロナ:有事のスーパー、格差のコンビニ コロナ禍で明暗: 日本経済新聞

新型コロナ:有事のスーパー、格差のコンビニ コロナ禍で明暗: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59096510U0A510C2I00000/

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スーパーマーケットの復権なるか?

自宅近くのスーパーはどうなんだろうか。まぁ、確かに「緊急事態宣言」発令後も客足はそれなりにあったのだから、そこまで心配することはないだろうね。大手コンビニ各社で売上の減少に格差があったのは驚き。「あなたとコンビに」でおなじみのファミリーマートが約14%も下げるとは。記事にも書かれてあるが、やはり立地が影響しているようだ。北海道民の拠り所である(と勝手に考えている)セイコーマートは約1%の下げに留まった。残念ながら自宅近くにセイコーマートはないが、品揃えも良いし、セブン&アイ並のPB商品の豊富さ(同じコンビニ業界で言えばの話だが)、デイリーの安さも魅力(おにぎりは数年前から税込100円だったものが税抜100円になったのが痛いが)。「有事のコンビニ」に関しては、都心部やオフィス街のコンビニ会社よりも、住宅地や郊外に主展開しているコンビニ会社を注目するべきか。そして、スーパーマーケットは今まで以上に動向を見守るべきか。「コロナ禍」で問われるスーパー、コンビニの動きである。