「THE逃走ハイウェイ」というすごいPS2のゲーム
「伝説のクソゲー」とか「バカゲー」と評されている、PlayStation2のシンプル2000シリーズのゲーム。何せ、東名高速道路の名古屋→東京間を、ガチで全区間走らされるレースゲームですからね。YouTubeにはこのゲームのプレイ動画がいくつもアップされており「ストーリーモード」をクリアすることで解禁される「ノンストップモード」で、全区間を何分でクリアできるかというRTA(Real Time Attackの略)動画も多数アップされています。先述の通り「伝説のクソゲー」だの「バカゲー」だの言われていますが、ごく最近でもプレイ動画がアップされるくらいですから、一部ではまだ人気があるようです。
そんな「THE逃走ハイウェイ」。私はプレイしたこともありませんが、もし今後何らかの切欠でプレイすることになった時、あくまでも自分用の「忘備録」として、各ステージ毎の検問配置等を記載しておきます。完全に「誰得」なので「続きを読む」で隠しておきます。見たい人はどうぞご勝手に。なお、参考にした動画はコチラ→【旧記録】The 逃走ハイウェイ RTA/Car Racing Challenge Speedrun (True Ending)[2:04:47.06] - YouTube
検問の種類
検問には小・中・大の3種類がある。
II.中検問
前後に間隔を空けて待ち構えており、2車線区間の場合、右→左と縫うように走行。左端の路肩を走行するのも手。中央線に沿って中央突破するのも良いが、車両に相当のダメージを受けるので注意。
III.大検問
道路全体を、警察車両とバリケードで塞いでおり、主に各ステージのゴール手前にある。ただし、ステージによってはプレイヤーの思わぬ場所に、連続して設置されていることもある。
この検問は、乗っている車のダメージを最小限にするよう、左端の路肩を中速ないし低速で進むことで突破する。路肩に寄りすぎず、側壁でダメージを受けすぎないよう注意する。
ストーリーモードの制限時間と目標
制限時間は4時間。全6ステージであるため、単純平均で各ステージ40分でクリアすることが目標。初見で、第3ステージの濃霧区間と、第5ステージの大雨区間は非常に手こずるため、前半戦でなるべく貯金を作っておきたい。
クルマ
主人公の愛車、白いスポーツカー(ホンダ・S2000がモデル)でゲームはスタートする。自動運転中の小検問(さながら大検問のようでもあるが)を突破する時にある程度のダメージを受ける。ゲーム中には、多種多様なクルマが登場、走行している。あくまでも、一般車両を強奪することができ、警察車両を奪うことはできないので注意されたい。ホーン(クラクション)を鳴らすこともでき、先述したゲーム開始時の自動運転中にもホーンを鳴らすことができる。以下に登場するクルマの種類を、最高速度順(単位:km/h)に掲載する。(Wikipediaより知得、引用)
また、各車の性能を★で表示。★4つが最も良いことを示している。なお、モデルについては各自動車会社のホームページに対象のページがなかった場合、Wikipediaのものをリンクしている。
スポーツカー
最高速度 250
加速性能 ★★★★ ハンドリング ★★★★ 耐久力 ★☆☆☆ 燃費 ☆☆☆☆
先述の通り、主人公の愛車で、ゲームスタート時にプレイヤーが操作する最初のクルマである。モデルは、ホンダの初代S2000。加速、ハンドリングは抜群に良いが、反面、スピード重視の仕様のため、耐久力は極めて低い。また、元々の操作が非常にクイックなため、初プレイ時には相当手こずる可能性がある。そのため、万が一操作に不安があるならば、すぐに他のクルマに乗り換えても良いかもしれない。なお、黒いスポーツカーは作中唯一のマニュアルシフト車である。
高級車
最高速度 220
加速性能 ★★★☆ ハンドリング ★★☆☆ 耐久力 ★★☆☆ 燃費 ★★★☆
モデルは、日産のY33型シーマ。証拠を盗んだ犯人が駆るクルマでもあり、そのクルマには「TARGET」という赤文字と下向き矢印がクルマの屋根上に表示される。少しでも当てれば、一発で即炎上、爆発し、中から奪われた証拠が出てくる。総合性能的には、全車種で最良といえる。
クーペ
最高速度 210
加速性能 ★★★☆ ハンドリング ★★★☆ 耐久力 ★☆☆☆ 燃費 ★★☆☆
モデルは、ホンダの4代目プレリュード。走行性能とハンドリングがスポーツカーに次いで良い。機動隊が使用するパトカーにも用いられている。
ステーションワゴン
最高速度 190
加速性能 ★★☆☆ ハンドリング ★★☆☆ 耐久力 ★★☆☆ 燃費 ★★★☆
モデルは、日産の初代WC34系ステージア。性能は、後述のセダンとほぼ同等だが、耐久力はセダンより高い。
セダン
最高速度 190
加速性能 ★★☆☆ ハンドリング ★★☆☆ 耐久力 ★☆☆☆ 燃費 ★★★☆
モデルは、トヨタの8代目S130系クラウンとされているが、一部ではS120系なのではないか、あるいはS130系と120系を足して2で割ったようだ、との声も聞こえる。走行性能等が平均的で、初心者が一番操作しやすいクルマかもしれないが、耐久力が低く設定されているため、注意が必要である。機動隊が使用するパトカーにも用いられている。
SUV(クロカン)
最高速度 180
加速性能 ★☆☆☆ ハンドリング ★☆☆☆ 耐久力 ★★★☆ 燃費 ★★☆☆
モデルは、ランドローバーの初代フリーランダー。後述のワゴンと同じく大きく重いが、走りはワゴンより良い。なお、耐久力は乗用車グループの中では高めに設定されている。
ワゴン
最高速度 170
加速性能 ★☆☆☆ ハンドリング ★☆☆☆ 耐久力 ★★☆☆ 燃費 ★★☆☆
モデルは、日産のE24型キャラバンまたはE24型ホーミーだが、実車と若干相違している部分があり、フロントはバン、リアがコーチとなっている。なお、このデザインモデルは実際には存在しないらしく、事実上架空のクルマである。SUVと同じく大きく重い。燃費も操作性も悪い。機動隊が使用するパトカーにも用いられている。
軽自動車
最高速度 160
加速性能 ★★☆☆ ハンドリング ★★☆☆ 耐久力 ☆☆☆☆ 燃費 ★★★★
モデルは、スズキの4代目アルト。小回りが利き、燃費は最高点だが、耐久力は車体の小ささから皆無に等しく、SUVやトラックなどの重量級にぶつけてしまうと、即炎上、爆発というほどである。
軽トラック
最高速度 160
加速性能 ☆☆☆☆ ハンドリング ★★☆☆ 耐久力 ★☆☆☆ 燃費 ★★★★
モデルは、スズキの9代目キャリイ。軽自動車と同じく、小回りが利き、燃費も最高点だが、加速がトラックやバス並みに低い。耐久力は軽自動車より多少良いものの、それを差し引いても余りあるほど強奪しがいのないクルマである。
トラック / トレーラー
最高速度 トラック:160 トレーラー:150
加速性能 ともに★☆☆☆ ハンドリング トラック:★☆☆☆ トレーラー:☆☆☆☆ 耐久力 ともに★★★★ 燃費 ともに★☆☆☆
モデルは、三菱ふそうのファイター(恐らく初代)。車体は大きく重い。加速と燃費はともに悪く、ハンドリングは、トレーラーよりトラックの方が若干良い。しかし、両者とも耐久力は非常に高く、特に第2ステージの渋滞区間を突破する時に重宝する。なお、トレーラーは一定のダメージを受けると、なぜか後部の荷台が切り離されてしまう。操作には影響ない模様。
バス
最高速度 150
加速性能 ☆☆☆☆ ハンドリング ☆☆☆☆ 耐久力 ★★★☆ 燃費 ★☆☆☆
モデルは、日野の初代セレガ。トラック、トレーラーと同じく、車体は大きく重い。加速、ハンドリングは非常に悪く、燃費も悪い。耐久力は高いが、トラック、トレーラーよりは低い。なお、乗降ドアが実車と同じく左側にしかないため、強奪する時は左側から乗り込む必要がある。また、スイングドアの動きも再現されている模様。実車は、登場から32年が経過し既に販売は終了。実際に稼働しているクルマもあるようだが(それでも90年代後期のKC規制適合車である)ごく一部に限られ、言わば「絶滅危惧種」のクルマであり、中々お目にかかれないクルマである。
アクシデント
クルマを強奪する時、そのクルマに何らかの不具合があった場合、画面に「アクシデント!」という文字が現れ、その下に強奪したクルマの症状が表示される。一例として、
- ブレーキが効かない
- ハンドルが効かない
- バックギアから戻らない
など。そんなクルマに当たった時、主人公が「ちくしょう!」とか「なんだこのクルマは!」などと絶叫する。症状は治ることはなく、他車や側壁等にわざと当てて(一部では「特攻」と呼ばれる)自車を破壊するか、すぐにまた他車を強奪するしか方法はない。なお、「アクシデント!」車を一旦降り、その前に乗っていたクルマに乗り、再度「アクシデント!」車に乗ると、極めてまれに不具合が解消することがある模様。
警察車両
無警戒状態(「機動隊警戒中」表示がない時のこと)時に、自車が時速120キロ以上を出してパトカーの前後左右に接近すると見つかってしまう。また、自車の前を高速で走るパトカー、もしくは、自車がパトカーに追い抜かれた時、そのパトカーは自車が走行している車線をブロックしてくるので要注意。この場合は、多少タイムロスになるものの減速して様子を見るか、ブロックしてきてもダメージを受けないところ(左端の路肩部)を走行してやりすごす。
各ステージの配置等
以下に、上記「小~大検問」のだいたいの位置、各ステージの証拠アイテムの数、取り忘れ注意の証拠アイテムの場所、その他注意事項を記載する。
小及び中検問において特記なき場合、小検問は右車線を通過、中検問は右→左と通過である。
なお、バグ、ディスク読み込み不良、ゲームの進行具合、及び「ノンストップモード」では、記載場所と微妙に違ったりすることがあるので、あくまでも目安として覚えておかれたい。
ROUND 1 名古屋→岡崎 証拠=4
- 小検問:「東郷 3km/上郷 15km」の少しあと
- 中検問:「豊田 2km」のあとすぐ
- 上郷SAに証拠アイテムあり(4つめ)
- 大検問:ゴール(岡崎IC)手前
ROUND 2 岡崎→浜松 証拠=6
- 小検問1:「美合 500m」直後
- 中検問1:最初の渋滞区間を抜けたあと
- 小検問2:音羽蒲郡ICの入口合流車線を過ぎてすぐ
- 小検問3:「赤塚 3km/新城 16km」のあと
- 大検問1:「豊川 1km/豊橋 1km」のあと
- 小検問4:「豊橋料金所へ逃走中」の警察無線が入る橋の直後
- 中検問2:「料金所 1.3km」のあとすぐ
入口に一般車両がいる場合があるので注意
できれば左端の路肩を通過 - 料金所の左から4レーン目手前に証拠アイテムあり(3つめ)
料金所手前で左車線に入る - 小検問5:料金所通過後、1回目の警察無線が入ったあと
- 大検問2:新城PA通過後少ししてから
- 小検問6:宇利(うり)トンネル入ってすぐ
3車線区間のため、右または左車線を通過 - 中検問3:「三ヶ日 500m」
- 浜名湖SAに証拠アイテムあり(5つめ)
浜名湖SAは出入口のカーブがとてもきついため注意 - 小検問7:「浜松西 5km/浜松 15km/静岡 87km」のあと
- ゴール(浜松IC)付近「浜松 500m」表示以降、小・中・大と連続して検問設置
右車線を通過し、シケインをくぐり、左端の路肩を通過
ROUND 3 浜松→静岡 証拠=5
- 小検問1:最初の橋(天竜川橋)を渡ったあと
天竜川橋通過中~袋井IC通過後まで濃霧区間1 - 小検問2:磐田IC通過後の「袋井 3km/掛川 14km/静岡 64km」のあとすぐ
- 小検問3:袋井IC通過後すぐ
- 小検問4:「小笠 3km/牧之原 18km」のあと2つめの濃霧区間入ってすぐ
小笠PA~「掛川1km」付近まで濃霧区間2 - 中検問1:掛川IC出口直前
- 小検問5:掛川IC通過後しばらくしてから
- 大検問1:小検問5通過後少ししてから
- 小検問6:大検問1のあと少ししてから
「菊川1km」~牧之原SA通過後まで濃霧区間3 - 小検問7:「相良 出口/御前崎 出口」のあと少ししてから
3車線区間のため、右または左車線を通過
状況によって右車線通過が望ましい - 小検問8:「牧之原 1km」のあと2つめの橋の下
- 牧之原SAに証拠アイテムあり(3つめ)
- 中検問2:牧之原SA出発後、1回目の警察無線が入って少ししてから
- 中検問3:「吉田 2.5km」の手前
中検問2~3の区間はできるだけ右車線走行が望ましい
「焼津11km…」通過後のハイウェイラジオ標識~静岡IC(ステージゴール)まで濃霧区間4(最後) - 小検問9:4つめの濃霧区間の橋を渡り、左車線での事故現場のあと、濃霧がきつくなるゾーンに入ってしばらくしてから
- 小検問10:「日本坂 1km/左ルート 3km/右ルート 3km」のあと少ししてから
- 中検問4:日本坂PA通過後しばらくしてから
- 小検問11:日本坂トンネルに入ってしばらくしてから
3車線区間のため、右または左車線を通過 - 小検問12:日本坂トンネルを過ぎ、最初の「機動隊接近中!」を目安に
- 大検問2:「静岡 2km」のあとすぐ
- 中検問5:「静岡 700m」のあと少ししてから
- 大検問3:中検問5のあとすぐ
中検問5のあとは左端の路肩を走行するのが望ましい
ROUND 4 静岡→御殿場 証拠=8
- 中検問1:日本平PA通過後、最初のラジオ放送が入ってしばらくしてから
- 小検問1:中検問1のあとしばらくしてから(詳細位置不明)
中検問1通過後はできるだけ右車線を走行するのが望ましい - 大検問1:「富士川 2km」
- 富士川SAに証拠アイテムあり(5つめ)
富士川SAは出入口のカーブがとてもきついため注意 - 小検問2:富士川SA出発後少ししてから
- 小検問3:橋の途中
バグの発生要件次第では、小検問なのに大検問の如く両車線を塞いでいることがあるので、その場合はクルマに相当ダメージを負うことを覚悟し、強行突破する - 小検問4:「富士 出口/富士宮 出口」
富士IC(正確には「沼津17km…」通過後、橋を3つくぐったあと)~愛鷹PA手前まで対向車線(下り線)進入・逆走可。なお、数えて橋を32個くぐったあとまで逆走可能(逆走可能区間終点には警察車両が立ちはだかっている) - 小検問5:小検問4のあと橋を7つくぐったあとすぐ
- 小検問6:沼津IC通過中
以下「中検問2」「小検問7」は参考動画が対向車線に入っているため「橋をいくつくぐったか」で計算している - 中検問2:小検問6のあと数えて13個目の橋の手前
12個目の橋をくぐったあとは右車線を走行するのが望ましい - 小検問7:中検問2のあと数えて橋を5つくぐってから
裾野IC通過後~東京IC(最終ゴール)まで全区間3車線 - 大検問2・3・4:ゴール(御殿場IC)手前から3連続
ROUND 5 御殿場→厚木 証拠=5
- 足柄SAに証拠アイテムあり(1つめ)
「大井松田25km…」~北畑トンネル手前まで雨区間1 - 小検問1:足柄SA出発後、数えて橋を2つくぐったあと
3車線区間のため、右または左車線を通過 - 中検問1:「鮎沢 5km/中井 24km/海老名 47km」の直後
3車線区間のため、右または左車線を通過 - 小検問2:所領(しょりょう)トンネルを出たあとすぐ
- 小検問3:太郎ヶ尾(たろうがお)トンネル出口
都夫良野トンネル手前~「中井3km…」通過後まで雨区間2 - 中検問2:都夫良野(つぶらの)トンネルに入って少ししてから
3車線区間のため、左車線を通過 - 小検問4:浅間山(せんげんやま)トンネルを過ぎ、2つめの橋をくぐって少ししてから
- 中検問3:「逃走車発見」の警察無線が入ってすぐ
右車線を走行するのが望ましい - 小検問5:大井松田IC通過中
- 小検問6:「中井 1km」のあとすぐ
- 中検問4:「秦野中井 1km」のあと少ししてから
左車線を走行するのが望ましい
「秦野中井1km」手前~厚木IC(ステージゴール)まで雨区間3(最後) - 小検問7:「逃走車発見」の警察無線のあと1つ橋をくぐって少ししてから
- 中検問5:「厚木 2km」手前!
小検問7を突破してかなり経過したあと
小検問7通過後は真ん中の車線を走行するのが望ましい - 大検問1:「厚木 800m/平塚 800m」のあとすぐ
- 大検問2・3:「厚木 500m/平塚 500m」のあとすぐ2連続
大検問1のあとはできれば左端の路肩を走行するのが望ましい
FINAL ROUND 厚木→東京 証拠=4
- 小検問1:「海老名 3km/港北 20km」からしばらくして「海老名 2km/港北 19km」手前!
- 海老名SAに証拠アイテムあり(1つめ)
SA中心部には入らずそのまま通り過ぎるように走行。通過中に証拠アイテムを獲得できる - 小検問2:海老名SA出発後、3つめの橋をくぐってすぐ
- 中検問1:大和トンネル出口直前
左車線を走行するのが望ましい - 小検問3:「横浜町田 3km」の少しあと
- 中検問2:横浜町田IC通過中
右車線を走行するのが望ましい - 小検問4:港北PA通過中
- 中検問3:横浜青葉IC通過中
左車線を走行するのが望ましい
このあとは全て大検問なので、なるべく左車線を走行する - 大検問1:「東名川崎 2km」のあと少ししてから
- 大検問2:東名川崎IC通過後、最初の警察無線が入ったすぐあと
- 大検問3:大検問2突破後、最初の「機動隊接近中!」が目印
- 大検問4:「料金所」すぐあと
- 大検問5:ゴール(東京IC)直前
余談
「日本版GTA(グランドセフトオート)」とも言われている。また、A10.comという海外のブラウザゲームサイトで「LOSE THE HEAT(ルーズ・ザ・ヒート)」という、これに似た作品が配信されていた。1~3のシリーズ物で、当該作品に一番近いのは最終作の「3」。ただし、以下のような違いがある。
- 車を乗り換えることができない
- リペアアイテムの配置(車に体力がありこれを取ると全回復する)
- 制限時間式とスコア方式の併用(警察車両破壊で200点など)
- ニトロブースト
- 「バックアップ・トラック」(無敵で何でも蹴散らすサポートカー。「Back-up Truck Ready」が表示されたらいつでも発動できる。発動しなくてもよい)
- 警察ヘリがミサイルを撃ち込んでくる(当たると大ダメージ)
- ミニバンタイプの警察車両から発砲され必ずダメージを受ける
- 一部の標識柱や料金所などを爆破し警察車両を妨害、破壊可能(マークを通過することで発動)
- 「大検問」を爆破できる(上記8と同じくマークを通過することで発動)
- 上記8、9を発動すると強制的に上空などの別視点に変わる(発動後後方視点に戻る)
- ジャンプ台
猛者は、ノンストップモードを85分~90分で走破できるらしい。操作が極端にクイックなこのゲームで、その時間で走破できるのは目を見張るものがある。ただ、やり続けることにより、その極端な操作性に慣れたが故の所業なのだと思う。そんなふうに、私もなってみたいものだ…