新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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タイ国鉄にJR北の車輛ふたたび

www.hokkaido-np.co.jp
※3日前の朝刊(28面、第3社会欄)に記載された記事です。
まぁ、鉄くずから回避されたのはいいことですね。スラントノーズ型(通称ゲンコツヘッド)が遠い遠いタイの地で、これから活躍する予定なのはうれしいことですが、ただ、5年前にタイに行った急行はまなす用の客車が未だ稼働していないのは悲しいですね。記事内にもありますが、タイ国鉄によれば、新型コロナが収束以降にはまなすを含めて観光列車として再利用する、とのこと。どんな塗色になるかはわかりませんが、早期の活躍を願うばかりです。

それと、実はこれより気になったのが、この記事の下に掲載されていた「ラリー北海道」。先週11日開幕、翌12日閉幕のスケジュールで既に終了しています。また、今年も無観客開催でコースも非公開だったそうな。モータースポーツの日本開催キャンセルが相次ぎ、ラリージャパンも中止が決定した中、地域単位でも開催されたのはいい話。ラリーカーが悪路を華麗なハンドル捌きで疾走する姿を、一度この目で見てみたいものです。