新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

アクセスカウンター

日ハム、2018シーズン終わる

パ・リーグクライマックスシリーズ第3戦
日本ハム 2-5 ソフトバンク
ヤフオクドーム

見ての通りです。ソフトバンクが勝ったため、逆王手をかけてても、先に相手が1勝しているので、どうあがいても絶望しかないのです。一発に泣き、一発に終わる。今回はそれに尽きますね。リリーフ陣で、一番信頼のないと言っても過言ではないトンキンを中盤で繰り出したのは正直驚きでした。そして案の定の結果。お馴染みの「栗山”迷”采配」が出てしまった瞬間でした。3点差付いたところで、ほぼ絶望しかなかった。「下剋上」なんざそう易易とできるもんじゃないんですよ。横尾が2戦連続のHR打ったとしても、8月下旬~9月・10月のチームを見れば下降トレンド一直線だった。CS圏内に残れたことが奇跡と言えるくらい。あの急速に下落していった様子を見たら、CSに出れても悪あがきの一つくらいするだけで即追い返されると思っていました。まぁ、選手の皆さんにはそのことをよーく顧みていただいて、来季それをどのように活かせるか「回顧」でよーく考えた以上によーーーーーーく考えていただきたいです。私が言えるのはそれだけ。