新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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またも巨星墜つ

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テレビの速報で知りました。ノムさん、安らかに。

妻で3年前に亡くなった、サッチーこと野村沙知代さんとともに、オシドリ夫婦でもひとクセある存在で活躍してきましたが、搬送先の病院で亡くなったということです。84歳。
最近ではカネやんこと金田正一さんも亡くなり、寂しさを覚えていましたが、さらに寂しくなってしまいますね。ちなみに、野村さんは金田さんの偲ぶ会にも出席されていたそうです。
マー君、神の子、不思議な子」*1など、数多くのいわゆる「野村語録」で楽しませてくれたこともありました。近年は車椅子生活を余儀なくされていたとのことで、ヤクルトOBが集うイベント試合では、身体を支えられつつバッターボックスに立った模様です。

84年の人生、本当にお疲れ様でした。先に逝ったサッチーと一緒に、天国でもオシドリ夫婦として暮らし、天国でも「野村語録」たくさん言ってくれるのかな。ご冥福をお祈りします。

*1:楽天監督時代の試合後コメントで、当時所属していた田中将大投手(現ニューヨーク・ヤンキース)に負け星が付かないことを表現したもの。