新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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自転車ロードレース男子(武蔵野の森公園→富士スピードウェイ)結果

大変暑い中行われた、自転車ロードレース男子の結果です。

優勝は、エクアドルのリシャルド・カラバス選手でした。時間は6時間5分26秒。ラスト6キロ付近でチャージをかけ、先頭で競り合っていたアメリカ選手を引き離し、そのままゴールインしました。
2位は、ベルギーのヴォウト・バンアールト選手、3位は、スロベニアのタデイ・ポガチャル選手でした。2位と3位は接戦で、写真判定の結果、競馬で言えば「ハナ差」でバンアールト選手が見事2位を勝ち取りました。
なお、日本人選手も2名参戦しており、新城選手はカラバス選手から10分12秒遅れの35位、増田選手は同選手から19分50秒遅れの84位でした。完走は85選手、リタイア多数の厳しいレースとなりました。また、DNS(そもそもスタートしていない棄権選手)が2名いました。明日は13時頃から女子のレースが行われます。

表彰台獲得選手、日本人選手、そしてその他すべての選手と関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした!