新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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シチューオンライスで作ってみた

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近くのスーパーで気になっていたので買ってみたら、パッケージの裏にアレンジレシピが掲載してあるQRコードがあったのでアクセスしてみると、美味そう。そしてめっちゃ簡単。ということで作ってみました。詳しいレシピは右記URLよりご覧ください→(ドリア風焼きシチューライス | レシピ | ハウス食品)

パセリはあってもなくてもどちらでもよいと思いますが、たまたま我が家にGABANじゃないパセリがあったのでパッとふりかけてみるとさらに美味そうに見えます。見た目にも映えます。そして最も重要なのは溶けるチーズ。こんなふうにマシマシにしても良いですが、もしかしたら20gってこれくらいかこれ以上の量なのかもしれません。とにかく、溶けるチーズはこのレシピの命です。溶けて溢れない程度にマシマシにしたらもっと美味いのかもしれませんね。標準のオーブントースターで加熱する時間は10分ですが、直前までチーズは冷凍していたので1分増し。香ばしい香りが部屋中に広がればできあがり。激アツなので、ヤケドには注意しましょうw

もちろん、シチューオンライスをご飯にかけるだけでも美味いですが、こうすることでもっと美味く食べられるのはいいですね。チーズ好きにはたまらない一品です。なお、既に終売しているとの噂もありますが、レシピの掲載が公式ページにあるということは、まだ販売はされていると思うので、お近くにあった際はぜひおためしを。

「私のカラダは炭水化物でできている」

と言っても過言ではない、私のカラダです。
いかがお過ごしでしょうか。新特急なすのでございます。
今回は、最近食べたものやそうでないものをただひたすらに綴ってまいります。

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まずは「おにそば豚退治」。中央バスとジェイ・アール北海道バスの「北1条西7丁目」の近くにある「あおいビル」という建物の1階の奥まったところにあります。こちらはスタンダードの豚そば(880円)。他にも鶏そばや「背脂地獄」なるものもあります。実は久しぶりに訪問したのですが、入店時間が早すぎて仕込み中の一部を目撃してしまいました…大将、すんまへんw
改めて営業開始時刻から2~3分後に入店。大将が代わっていました。でも、味とかは変わっていません。ラー油入りのたれに、太麺そばが絡んで脳みその「美味中枢」(←そんなものありませんが)がバシバシ働きます。甘辛く味付けされた豚肉がさらに食欲をそそります。海苔もデフォルトでマシマシ。私は取りませんでしたが、ランチタイムは生卵が1つ無料でいただけます。なお、日曜・祝日はお休みなのでご注意ください。
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続いて、イタリア料理を格安で提供してくれるチェーン店「サイゼリヤ」。ここでも毎回炭水化物キメに行ってます。「アーリオ・オーリオ」は毎回必ずオーダー。左側はそれに、チーズたっぷりミラノ風ドリア。あのミラノ風ドリアのチーズを「マシマシ」にしたともいえる一品。チーズ好きにはたまりまへん。右側は、初めてオーダーしたサラダ。鶏ささみ肉がジューシー。シーフードグラタンもオーダー。ペンネ入りなので、アーリオ・オーリオとともに炭水化物マシマシでもう言うことありませんw
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最後に、麻生バスターミナルの降車場方面を撮影。なんとなくこういう風景が好きだったりします。とはいえ、ジェイ・アール北海道バスの琴46系統(麻生バスターミナル~地下鉄琴似駅前・琴似営業所前)は5番のりばで客を降ろしますし、中央バスは、大概ターミナル外で客を降ろすのが定例なので、この降車場で降車扱いをしているところや降車場から人が来るのを見たことがありません。朝夕のラッシュ時や、近隣で行われるイベント時にここを使うのでしょうか?ちょっと気になります。

万字線永遠なれ

日々暑さが増し、本州では大雨になり大変な被害が出ています。周辺地域の方は、どうぞ安全確保されますよう。
ご無沙汰いたしております。いかがお過ごしでしょうか。新特急なすのでございます。
今回は、7月3日に鉄道関係の友人ではないものの、親しくしてもらっている友人の車に乗り、旧国鉄万字線・万字方面へ行ってきました。

まずは、ナビを使ってルートを調べます。私も上志文の「萩の山市民スキー場」より先は、結構前に付け替えられた道道30号線*1の方向にしか行ったことがなかったので、道道38号線*2の夕張方面は、車で通った記憶はあまりありませんでした。なので、一本道で行けるっしょ~と思ってました。ナビには単純に「まんじ」と入力します。すると、美流渡付近(正確には奈良町というところらしい)にある「万字線鉄道記念館」が出てきたのでそれを目指して移動開始。
TSUTAYA岩見沢店のある交差点を岩見沢神社方面へ向かい、「萩の山市民スキー場」前の交差点を左折してあとはみちなり…しかし、しばらくするとナビから

「まもなく右方向です」

との指示。えっ?交差点らしきものは見当たらないけど…そして

「右方向です」

うそ?!みちなりに進めばいいのでは!?とふと左を見ると、確かに道らしきものが。しかもナビをよ~く見れば道路がある表示。さすがの友人も急減速。路駐車もいたので危うく事故になるところでしたが、いやいやそのまま右に行けばいいよ、と私が声掛けして事なきを得ました。たまにナビも不案内になりますねw

さて、美流渡地区へ入りナビから左折の指示。しかし、左折すると車一台が通れるのがやっとの細い道へ突入。しかも、比較的急なカーブが突如出てきて、運転する友人はさぞかしびっくりしたことでしょう…(私もそうでしたが)
そして、やっとのことで
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万字線鉄道記念館へ到着!
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駅名標を模したものにはしっかりと「万字線鉄道記念館」の文字。さあ、入館して万字線の在りし日の姿を堪能…
と思いきや、何やら貼り紙を発見。なになに…

…建物と施設の老朽化が激しく、令和3年3月8日から休館の状態が続いており、これ以上の維持管理が困難であることから、令和3年7月1日(木曜日)に閉館することといたしました。
万字線鉄道資料館 | 市政情報 | 岩見沢市ホームページより一部抜粋

えええええええええっ!?!? Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

これには2人ともどもこれまたびっくり。しかもちょうど2日前に閉館。ただ、保管・展示していた鉄道資料については、移設の調整を行っているのだとか。美流渡交通センター2階の展示スペースに移設されるのか(高確率でこれ)、はたまた新築工事中の岩見沢市役所新庁舎の一部スペースに、美流渡交通センターのそれともども移設されるのか…ちょっと注目です。

続いて車をさらに万字方面へ走らせ、メープルロッジを過ぎると、現在の中央バス・万字線*3の終点「毛陽交流センター」が姿を現しました。
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中はどうなっているのか気になりセンター内へ入館。しかし、今の御時世の影響か、単に土曜日だからか、直売所しか開いておらず施設の外観とバス停を撮影してそそくさと退散。
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さらにさらに車は万字方面へ。途中、友人が気になっているらしい、髪の伸びる「お菊人形」が祀られている「万念寺(まんねんじ)」の看板を通過(その隣には字体が掠れまくった石炭の歴史村の看板も!)。だんだんと勾配が厳しくなり、曲線も多くなり、まさに「峠アタック」モードに。ナビの道路の表示もうねうね。これは行き過ぎると夕張だ!ということで途中でUターン。下る最中に、よく冬期通行止めの箇所にあるようなゲートが備えられていました。これが、冬場に道路交通情報で伝えられている「岩見沢栗沢町万字二見町と夕張市丁未のあいだの…」のあれ(岩見沢側)だとそこでわかったわけです。万字峠というそうで、今度全線走破したいものですね。あ、四輪は運転不適格なので原チャリでw

さて、下ってきて少し気になっていた「万字炭山森林公園」の看板。それに従っていくと、いきなり舗装されていない砂利道が…ゴトゴトと進んでいくと、これまた舗装されていない駐車場。近くには管理棟があり、そこに行くと「入山届」のような記入用紙。管理人さんが出てきて、様々説明していただきました。さすがにここまでもてなされたら…ということで、途中まで森の中を進んでみることに。
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立派な看板。
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こちらは「根性石(こんじょういし)」。この石の直上にあった山に、まるで「落ちてたまるか」としがみつくような感じであったようですが(管理人さん談)、今年の記録的な大雪(もともと岩見沢は雪深いですが)で落ちてきてしまった模様。実際もっと大きいかと思ったのですが、意外と小さくて2人とも唖然。
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先に進むと、さらに辺りは鬱蒼としてきます。太陽の光もほとんど入らないほど。そんなところを流れる川。こちらは下流方向。
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こちらは上流方向を撮影。もっと先へ進みたくなりましたが、いかんせん小さな虫が纏わりついてきて虫除けスプレーとか持ってないと大変な雰囲気になってきたので、敢え無く退散。管理棟の横を通って、別の方向へ。
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「西原橋」という木製の橋から見た上流方向の川。
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こちらは下流
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西原橋全景。市内にある「あやめ公園」にもこんな橋があったような気がしましたが…その後、舗装された道路を発見。上り坂を登っていきます。最初は緩やかでしたが、突然勾配が急になり2人とも息も絶え絶え…つづら折りの2つめの箇所でリタイア。
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だってほら、軽く絶景だもんw

これらを撮影して車へ戻り、車内から管理人さんへお礼をし(管理人さんもお帰りの時間だったらしい)もと来た道を戻って市内へ。遅い昼食を食べ、私の自宅の近くまで送迎してもらい解散となりました。

ちなみに、万字駅は先述した「万念寺」の近くにあるようで、見事に通り過ぎていましたw

*1:三笠栗山線。略称「三栗(さんくり)線」。

*2:夕張岩見沢線。略称「岩夕(がんゆう)線」。本来なら「夕岩(ゆうがん?)線」となるべきだが…

*3:毛陽までに短縮したのにも関わらず、未だに「万字線」を名乗る、違った意味での徹底ぶり。

メキシコ地下鉄で高架橋崩落、24人死亡

www.bbc.com
14時のNHKラジオニュースで知得したもので、調べてみるととてつもない映像が表示されていて驚きました。

5月3日、メキシコの首都を走る地下鉄「12号線」で地上部分の高架橋が崩落し、車輌がVの字に折れ曲がる形で高架橋ごと落下、BBCニュースジャパンによると、24人が死亡、79人が負傷したと報じました。
メキシコ地下鉄の12路線の中では、一番最近に開業した路線ということです(2012年に開通)。しかしながら、開通以来構造上の欠陥やそれに関連して汚職疑惑まで取り沙汰される「いわく付き」の路線だったそうです。2017年の地震後に周辺住民から「高架橋にひび割れが見られる」(BBCニュースジャパン)ということで報告があり、当局が修繕工事を施したとのこと。
なお、この事故は1975年に起きた列車衝突事故の31人に次ぐ規模で「ここ数十年では最悪」(同上)と報じています。また、メキシコ地下鉄では昨年も列車衝突事故が発生しており、その時には1人が死亡、40人以上の負傷者を出しているとのことです。

少なくとも、高架橋に何らかの弱い部分があり、それが今回限界を超えて事故に至ったということでしょうが、続報、詳報が待たれるところです。

先週のNFRと今週のTWMを聴いて(それとおまけ)

NFR

先週は、2月22日で解散していたダフト・パンク(Daft Punk)の3枚目のアルバム「ディスカバリー(Discovery)」の特集でした。*1

Cher / Believe

www.youtube.com
いきなりダフト・パンクじゃなくてごめんなさいw
この前に「ダフト・パンクと言えばこの曲」のひとつである「ワン・モア・タイム(One More Time)」が紹介され、その中で「Auto-Tune(オートチューン)」と呼ばれる音声加工(加工というよりは補正)プラグインについて取り沙汰された時に、同じ手法を用いてヒットした曲として紹介されたのがこの曲でした。サビを聴いた瞬間「え!この曲も同じ手法で加工してたんだ」という驚きに駆られました。その他、マドンナ(MADONNA)も「ミュージック(MUSIC)」という曲で、Auto-Tuneを用いているということも取り上げられました。この曲確か、ちょっと刺激的なCDジャケットでお馴染みの「Dancemania」に収録されてたよね?と思って調べてみると、DBというアーティストによってリミックスカバーされたバージョンが収録されてました。*2

Digital Love

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「何回も聴きたい!」と思わせられた曲ではありませんが、曲を聴くとあまりにもバグルス(The Buggles)の「ラジオ・スターの悲劇(Video Killed the Radio Star)」に似ているのがわかります。やはり、ラジオ・スターの悲劇はバグルスの代表曲で名曲ですから、それに影響を受けて制作したのでしょうか。それと、このボーカル、トーマ・バンガルテルの歌声(加工されてはいる)が、セカオワことSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase(たぶん)の声に似てるな~と思ったのも気になった点です。まさかFukase氏は、トーマの声に憧れてああいう歌声になっているのでしょうか?まぁ、こうは言っていますが、私自身彼ら(セカオワ)に興味がないのでこれ以上詮索する余地はないですがね…

Harder, Better, Faster, Stronger

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これも上記「Digital Love」と同じく「何度も聴きたい!」と思わせられたのではありませんが…
どうも最初のボーカルなのかシンセか何かの音色なのかわかりませんが「ジョー・バイデン×4 ピーポー×4 ジョー・バイデン×4 ピーポー×4」と空耳してしまって離れませんw
まぁ「ピーポー」は誰もがわかると思いますが「ジョー・バイデン」と聴こえる箇所は、当初はあまりいなかったでしょうかね…まさか、というか、タイムリー、というか。

Something About Us (邦題「愛の絆」)

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そして、これは深く私の心に刺さった曲です。R&Bというか、Chillな感じの曲調が本当にいいですね。でも、ダフト・パンクの2人もこういう落ち着いた曲も作ってたんですね。「ワン・モア・タイム」とか「ゲット・ラッキー」とか、ああいうファンキーでポップな曲しか作ってないと思ってました。まさに意外中の意外。

LVCA & MARLON / Hang Out With Your Computer

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こちらは特集後のコーナーで、渋谷パルコ地下1階にお店を構える*3レコードショップ「テクニーク」の店長である佐藤吉春さんからご紹介いただいた最新ダンスミュージックで、佐藤さん曰く「90年代のハウスミュージックのエッセンスを取り入れた作品」とのこと。確かに、今風なバシバシガンガンな「家系」ではなく、ちょっと古風な感じさえする、心地よい雰囲気があります。「家」とかじゃなく、Chillな感じさえします。この曲のアーティストが活動している欧州では、今90年代の楽曲に回帰する動きが出ており、これもその流れに乗ったものと考えられます。

TWM

Cru / My Everlovin'

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後半の「ミュージック・ストリーム」の1曲目で紹介された曲。サビ部分でBitchが連呼される曲で何となくヤバそうに聴こえますが(実際凄まじい内容なのかもしれない)、曲自体がリラックスできるChillな曲なので、即私の心に突き刺さりました。いいですね、ほんと。最近こういう落ち着いた曲を中心に聴くようになっているので。

おまけ

John Coltrane Quartet / Softly, As in a Morning Sunrise

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おまけとして、今夜放送されたInterFMの「BARAKAN BEAT」*4内で紹介された曲。確か、同じリスナー仲間のお店が周年を迎えるということで、その記念に、というメッセージとともにこの曲のリクエストが添えられていました。Quartet全員の演奏はもちろん素晴らしいですが、特にマッコイ・タイナー(McCoy Tyner)のピアノと、ソプラノサクソフォンを操るジョン・コルトレーン(John Coltrane)の演奏は圧巻です。番組DJのピーター・バラカン(Peter Barakan)さんも、15歳の頃にこのレコードを購入し、この曲を聴いてその素晴らしさに打ち震えたという記憶が鮮明に蘇った、と話されていました。それほど素晴らしい曲なのは間違いありませんね。

*1:元々は、マイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」を特集する予定だったが、NF特派員(レポーター)の井出美穂(通称デミ)さんに一郎さんが無理を言って急遽変更したらしい。突然の変更にも関わらず、しっかりとレポートを仕上げてきたデミさんには脱帽しかない。

*2:ちなみに収録バージョンは「DancemaniaX3」、このリミックス版のBPMは137.30らしい。さらに、アルバム全体BPM140前後の曲でまとめられている。

*3:以前は渋谷の別地区(と言ってもそこまで離れてはいない)に店舗があったが8月13日に閉店し、その後渋谷パルコに移転。ただし、お店によれば1年間限定移転ということで、その後の方針は未決らしい。

*4:調べてみると、何度か放送休止を繰り返していた番組ではあるが、危ない道を通っている番組ではなく、それぞれちゃんとした理由があった。そして、現在の番組はインターネットラジオ時代を含めると4th seasonになる模様。当初は英語オンリーの番組で、日本にいながら外国のラジオ番組を聴いているようだったらしい。

トカラ列島での群発地震

何か、とてつもなく悪いことが起きるのではないか、と勘ぐってしまうほどの地震。昨日あたりから頻発しており、一連の中での最大震度は「4」(昨日の朝7時台)。特別「巨大」という訳ではありませんが、本当に怖いことが起きてしまうのではないかと感じてしまいます。もちろん、日本という国はもともと「地震大国」として知られているのはわかっていますし、様々な巨大地震が「近いうちに」起きるとの予測も出ていますが、この今回の群発地震はそれらの前兆なのか、はたまた頻繁に「悪さ」をしでかすプレートがあって、今回たまたま活動が活発になっているだけのことなのか。いずれにせよ、トカラ列島(特に小宝島・悪石島)の方々は今後の情報に注意いただくとともに、どうか人的・物的被害が出ないことを、遠い北海道より祈っています。