新特急なすの日和

205系500番台R3編成。この姿が疾走している場面を見ることはできない。(2009年7月18日撮影)

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どうでもいいことを書きます

現在、運用上の都合なのかなんなのかわかりませんが、ザワトマ間のラン線*1とザワタキ間のハコ線*2に、トマ属*3キハ150系100番台が充当される列車が一部存在しています。近々アップしますが、6月はじめの土曜に新十津川に行く時、ラン線始発(557発糸井行き)と帰りのラン線車中ですれ違ったのがキハ150という。
キハ40系日高色(350番台)ならわかるんですが、まさかキハ150が締切回送車でなく普通に乗れる車輌で運用に就くとは考えてもみなかったのでね…同郷の友人のTJライナー氏も同様に驚いているみたいです。だから、これ以降ラン線乗車時に、

  1. キハ150がつながってなかったら:FUCK!
  2. キハ150が1両でもいたら:WHAT?!(ゥワァーット?!と言うのがベターらしい)
  3. 全部キハ150だったら:Goodness me! Fuckin' JR!(もちろん1両もいない場合のFUCKとは違い、良い意味で(?!)FUCKな出来事であることを示している)

と表現することにします(ぇ
次は夕張線廃止後の新夕張駅に行きたいと思ってるんで、久々にザワ発でトマまで乗ったあとにどっかぐるっと回ってチセ(千歳駅の電報略号)発の新夕張行きに乗って…ということを企んでます。はい。

*1:岩見沢(正式な略号はイワ)~苫小牧間の室蘭本線の私的通称。

*2:岩見沢~滝川間の函館本線の私的通称。

*3:札トマ(苫小牧運転所)所属車の私的通称。

6月11日のハム対カープ

日本ハム 5-4 広島カープ

「スミ5」って一体…とりあえず、先発の上沢直之投手が7回まで投げて2失点と試合を作ったので良かったが、悪い方の「上沢」が出ていたら…と考えるとゾッとするな。8回にロドリゲスがバティスタに2ランを打たれたところで「あ、このあと死んだな」と思ったので、その後はなぜかBVE京成押上線・都営浅草線京急本線の「最終特急」でお馴染みの終電なのに特急の運転をやってましたw
で、データ上の終着の神奈川新町到着後、radikoに戻ってHBCラジオ「ファイターズDEナイト」を聴くと、ちょうど川畑恒一アナウンサーが電話レポートをしているところでどっちが勝ったんだかわからなかったので、ヤフーのスポーツナビで結果を見てみると勝ってる…しかも1点差。まぁ、勝つにこしたことはないけど(結果的にクソバンクと同率2位になったし)、1回裏の野村をフルボッコにしたあの5点だけしか得点してないという。なんか得点力不足がまた現れた試合だったんですねぇ。試合後の栗山和樹監督も、川畑アナウンサーのレポートによればしぶ~い顔だったそうですよ。とりま、カード頭を取って幸先よくカープ3連戦をスタートしましたが、今日の吉田輝星投手プロ初先発の試合がちょっと思いやられますね…きっと「プロの洗礼」を浴びに浴びまくるんだろうけど、昨日の感じだと、今度は吉田がフルボッコに遭い、相手の先発大瀬良大地投手にきっちり抑えられる…という展開がめちゃめちゃ頭に浮かんできたぞw

とにかく、今日の試合がどうなるか、楽しみにしてましょう。

6月9日のNFRを聴いて

またしても、完璧にすっぽかしてしまった「サカナクション・山口一郎 Night Fishing Radio」(通称:NFR)。先ほど、らじる★らじるの「聴き逃しサービス」を活用して聴きました。

今回の特集「音楽偉人伝」は、みなさんも名前だけは知ってるかもしれない「ダフト・パンク(Daft Punk)」でした。この「ダフト・パンク」という名前は、ある音楽誌が「a daft punky thrash」(意訳すれば「こりゃひでえな」)というレビューをし、それを彼らが逆手に取って自分たちのユニット名にしてしまおうということになって命名されたそうです。元々は「ダーリン」という名前だったようです(別に1名メンバーがいた)。初期の頃は、当時珍しかった「サンプリング」をふんだんに使った作品で人気を博したんだそうな。日本のCM曲にも使われた「ワン・モア・タイム(One More Time)」や、2013年発売の生音中心のアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memorys)」収録の楽曲「ゲット・ラッキー(Get Lucky)」も流れました。「ゲット・ラッキー」が流れると同時に、私の心も深夜ながらに最高潮に。そして、何度も聴いているので思わず口ずさんでしまいましたw
ダフト・パンク初期の作品は全く聴いたことがなかったので、新鮮でしたね。来週10日(月)午後3時まで「聞き逃しサービス」にて配信されるので、気になる方はぜひ。そして、次回16日の特集は「マイルス・デイヴィス(Miles Davis)」とのこと。山口さんも「ジャズを特集すると"大変なこと"になるので、今までジャズは特集してこなかったが果たしてどうなるのか」とコメント。私もマイルスの曲は好きなのでよく聴いていますが、私の他に「ジャズマニア」的先輩や後輩がいるので、これらの人たちが聴いたらどんな感想を持つんだろう…と思ってます。楽しみだなぁ。

そして、渋谷のレコードショップ「テクニーク」の店長・佐藤吉春さんオススメのダンスミュージック紹介コーナーでは、エドワード(EDWARD)の「ジャップ・カレッジ(Jap Collage)」という曲が紹介されました。個人的には、ピコピコ音みたいなのがうるさくて刺さりませんでしたが、ドイツ人のアーティストらしく、その人が所属するレーベルと直接取引をしなければレコードを買えないというから驚きです。どうやら欧州のダンスミュージック界隈は、90年代のデトロイト系音楽に回帰しているんだそう。確かにちょっと古臭いなーと感じました。この曲のピコピコ音を除けば、ベースとシンセは刺さったので、紹介されたエドワード含め、他のアーティストも探ってみようかな…

全仏オープン錦織圭準々決勝で散る

錦織圭 0(1-6 1-6 3-6)3 ナダル

やはり「赤土の申し子」は強かった…流石全仏11度も優勝しているだけありました。サスペンド再開後、流れがやってくるかと思いきや、そんなことなかったです…一泡吹かせようと錦織も頑張りましたが、返り討ちに遭いました。ナダルサービスゲームをブレークするところもあったんですがねぇ…しかし、死闘2試合をやってのけてここまで進んできたのは、本当にすごいとしか言いようがありませんね。色々課題はあったと思いますが、胸を張って帰ってきてください。

お疲れ、圭!

なお、1つめの準決勝のカードが決まり、錦織に勝ったナダルと、スイス勢対決を制したフェデラーとなりました。「永遠のライバル」とも言えるふたりの戦い。こちらも気になります。

太鼓の達人、盗ったらそんなにいいのかい?

人気なのはわかるけど、もうここまで来るとアホの極みだよねー。っていうか病気?

転売目的で盗ったという事件もあったらしいが、いまさっき1時のえねあがかニュースで報じられたのは「叩きやすかったので、いつも行くゲーセンのととっかえたかった」っていうらしい。バカじゃん。バンナムも盗られないような対策…するわけないっかー。だって所詮バンナムだもんねー。ってか、この高校生とかいうガキってさ、きっと高得点出して周りの「ドンだー」仲間からチヤホヤされたいっていう願望が見えないでもないが、高得点出して何がおもしろいんだろう?得点全国トップに立って何がいいんだろう?なんかある頃の○舫みたいだけどw
全国トップに立ったり、自己ベスト更新したりしたところでカネがもらえるワケじゃないし。自分の腕を磨くためにやってます!ってならわかるが、それでも犯罪ヤってまでそうなりたいと思う考えがわからないね。「反省してる」とかきっとほざいてんだろうけど、そんなのたかが出まかせだからさ、22歳以下くらいのガキどもを犯罪やったら一生そこに閉じ込めて出られなくするような施設とか作れないのかねぇ。刑務所とは別の、昔あった「○○病隔離施設」的なのをね。差別的だと思ったそこの君。こういうことやったのに対してもそれ差別っていうのかい?どうせ、こういうのを低年齢で犯して更生するなんてのはほんの一握り、いや一つまみしかいないだろうよ。人権擁護団体?そんなのにビクついてどないすんねん。「反省します。もうしません」って言っといて、またヤるよきっと、味しめてんだから。まぁ、親もロクでもないんだろうから、親も家族まとめてブチ込んだら、きっとこの国も幸せに…なれないか。色んな幸せを阻む人物やら現象やらがあるから。

でも、こういうの見たり聞いたりすると大笑いしちゃうね。Ahahahaha(゚∀゚)HAHAHAHAHAHAHA

【NOW PLAY SUSPENDED】全仏オープン男子単準々決勝2試合の様子

この記事を執筆現在、両試合とも雨雲及び雷雲接近のため、試合が中断されています。

スザンヌ・ランラン・コートのスイス勢対決となったワウリンカ対フェデラーの試合は、第4セットゲームカウント3オールのところで中断中。
フィリップ・シャトリエ・コートの錦織圭ナダルの試合は、第3セット、ナダルから見てゲームカウント4-2のところで中断中。

錦織圭について、過去、このように雨天中断等になり、その後再開後に流れを引き寄せるということが多々あったようです。残念ながら敗れた試合もあったようですが、それでも相手を追い込んだ末の敗戦なので、ある意味価値のある敗戦ともいえるでしょう。ナダルに攻め込まれ、1-6、1-6で呆気なく2セットを取られてしまっていますが、このあと再開後に流れが変わるのか、そこにも注目しましょう。

なお、上記2試合の他に行われている試合も、現在全試合が中断となっています。